今こそ薬膳料理の出番!

皆さんも「薬膳」という言葉は耳にしたことがあるのではないでしょうか? 最近ではファミリーレストランやカフェなどでも「薬膳」という名前のついた料理がメニューに並んでいることがあります。 漠然と「身体に良さそう」という認識はありますよね。 もっと深く「薬膳料理」を知っていきましょう!

薬膳料理はただの料理ではない!

日本は2007年に65歳以上の割合が21%を超え、「超高齢化社会」となりました。
高齢化社会は様々な懸念がありますが、中でも深刻なのは「医療費」です。
高齢になれば自然と病気になるリスクも高まります。
あるデータでは70歳以降に生涯の医療費の約半分がかかると言われています。
具体的には65歳以上の約7割が何らかの形で通院をしており、そこで処方されている薬の数は4人に1人が5種類以上という状況です。

急速な高齢化により医療費や介護費などを含めた社会保障費が増大したため、政府も医療保険制度改革を始めており、今後高齢者は医療費の自己負担が大きくなり、月々の年金収入だけでの生活は厳しくなると思われます。
ですが、高齢化にストップをかけるのは難しい状況です。
そこで今必要なのは「医療費」を少なくすることです。
高齢者が通院や服薬以外で健康を維持できることが理想です。

また、上記のデータで、薬を5種類以上処方されている高齢者が多いことがわかりましたが、実は高齢者の半数以上の方が「薬はできるだけ飲みたくない」「医師に飲むように指示されて仕方なく飲む」といった考えで服薬に対してマイナスイメージを持っているのです。

そこで、「薬膳料理」の出番です。
「薬膳料理」とは季節や心のバランスを考えながら体質や体調によって食材や調理法を考えたものです。
毎日の食事で体調を整えることができ、通院や服薬が必要なくなったら嬉しいですよね?

食卓に薬膳料理を取り入れたい!

家族や自分の身体や心の調子を整えるため「薬膳料理」を習得したくなった方も多いのではないでしょうか? しかし、いきなり薬膳料理の教室に通うのはお金も時間もかかるのでハードルが高いですよね。 そこで、薬膳は本やインターネットだけで習得できるものなのか、独学の知識だけでも効果がでるのか調べてみました。

本格的に薬膳料理を学ぶ

ここまでのページで「薬膳料理」の歴史や目的、基本的な考え方や家庭への取り入れ方を説明してきましたが、とても奥が深い薬膳をもっときちんと学びたいと思いませんか? 食材や生薬の効能を自分で把握できれば料理のレシピも広がり、本当に自分や家族に合った「薬膳料理」を習得することができますよ。

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